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HALFPIPE ハーフパイプ
スキーの新たな可能性を追求した新種目
円筒を縦に上半分を取り去ったようなU字型のコースを、左右に往復しながら滑り両側の壁の頂上付近でトリックを繰り出す種目。 ʼ04シーズンよりW杯種目に、そして‘05年ルカ大会より世界選手権種目となった。’08年にはアルツ磐梯で日本初のW杯が開催された。従来この種目はXゲームスなどの賞金レースに重きを置く選手が多かったが、世界選手権というブランド力により多くの選手たちがFISの大会にも出場するようになった。女子はカナダのサラ•バーク、アメリカのジェニファー•ハダック、オーストリアのデビーナ・ウィリアムスあたりがトップクラス、男子はカナダのマシュー・ヘイワードにマイケル・リドル、フィンランドのカレ・レイノネンがトップ3だ。
試合の流れ&順位決定方法
選手がそれぞれ2本ずつ滑り、良かった方の得点が採用され、順位が決定される。流れとしては、まず全選手による予選が行われる。前述のように各選手が2本ずつ滑走し、12名あるいは16名の得点上位者が決勝進出者が決勝進出の運びとなる。決勝では、決勝進出者がもう一度2本ずつ滑り、良いほうの得点が採用され、最終順位が決まる。つまり、予選敗退者は2本、決勝進出者は4本滑ることになる。 各滑走では、4~5回程度、あらかじめヒット数(飛ぶ基本回数)が決められる。採点するのは5人の審判。ジャッジ1はジャンプ演技の出来栄え、ジャッジ2は難易度、ジャッジ3は高さ、ジャッジ4とジャッジ5は全体的な総合評価を採点。それぞれが10点満点なので、最高点は50点となる。
トリック&コース
スピン(横回転技)・半回転(180度)・1回転(360度)・1回転半(540度)・3回転(1080度)・3回転半(1260)・3D(三次元)技・スキー掴むグラブ技・スイッチスタンス(後ろ向き) コースは、長さ120m、幅15m、パイプの底から飛び出しまでのカベの高さ5.2mというのが基本。
観戦ポイント
観客エリアから全ての演技を観ることが出来る。エアの高さ、スピードがポイント!










