
エアリアル男女予選・日本人選手の活躍 ~着地に苦しむ選手が続出も、西川選手は笑顔のガッツポーズ~

3日に行われたエアリアル予選にはトリノ五輪代表の水野剣選手、今季W杯総合順位日本人トップの倉田孝太郎選手、体操から転向した期待株田原直哉選手、今シーズン全日本選手権優勝者西川史朗選手と4人の日本選手がエントリーした。
最初に飛んだのは地元猪苗代スキークラブに所属する倉田選手。多くの観衆の声援に応えるべく渾身の3回転ジャンプを見せたが着地に失敗。地面に背中を激しく打ち、大きなダメージを負ってしまった。これにより予選2本目を棄権。「バンクーバーに向けて、また1から立て直していきます」と唇を噛み締めた。
また、田原選手、水野選手も2本とも着地で転倒。大舞台で本領を発揮出来ずに終わり悔しそうな表情を浮かべた。
そんな中、ひとり笑顔を見せたのは西川選手。あえて3回転にトライせず、確実に飛べる2回転を選んだ同選手は2本とも着地に成功。予選突破はならなかったがその喜びをガッツポーズで現していた。
最終的な順位は西川選手が26位、田原選手が27位。水野選手は28位、1本しか飛ばなかった倉田選手は32位に終わった。









